きっと何者にもなれないSEの記録帳

日々で得たIT技術を記録していきます。

Agile Japan 2017 セッション感想と気付き

Agile Japan 2017に参加しました。

色々なセッションに参加しましたが、印象に残ったセッションを紹介したいと思います。


【心】見える化カイゼン・カンバンが全社に広がった

~口コミで広がった会社見学ツアーへの想い・ボクが仲間を信じれば会社は変わる~

約5年で、社員がいきいきと仕事をする文化を作ることができた。
その結果、社外の人向けの会社見学ツアーが行われるようになったという話です。

まるでジョイ・インクの日本版、サクセスストーリーです。

ジョイ・インク 役職も部署もない全員主役のマネジメント

ジョイ・インク 役職も部署もない全員主役のマネジメント

情熱を持って取り組む姿勢に胸熱でした。
こういう風にしたいを実践している事例だと感じました。

タイミングをみて、推進委員会を作ったり、外部の有識者を呼んだりして、 社内の熱を冷まさないように行動する。

こういったファシリテーションを参考にしていきたい。

Fearless Changeのパターンにも通じるところがあります。

Fearless Change アジャイルに効く アイデアを組織に広めるための48のパターン

Fearless Change アジャイルに効く アイデアを組織に広めるための48のパターン

著名人を招く、メンター、正式な推進担当者、そして、みんなを巻き込むのパターンを使っていこう。


【基調講演】 “モダンアジャイル

モダンアジャイルに関しては、以下の4章が参考になります。

「安全を必須条件にする」にも、文化的な側面と、技術的な側面がある。
文化的な側面では、Googleのチームに対する研究成果を例にして、ミーティングにおけるチーム内での効果的な行動指針が紹介された。

説明としては「非難しないこと」になるんだけど、一つの具体例としては、チームメンバーが平等に発言している状態にあることかなと理解した。

What Google Learned From Its Quest to Build the Perfect Team

技術的な側面は、テスト自動化とか、CI/CDなどのプラクティスがある。
間違ってもすぐに気付けるので安全ということ。

心理的安全性という言葉が流行っているけど、ITの世界だと、文化と技術の両方のアプローチが必要なんだということに気付かされました。